帰化申請にかかる費用・報酬(税別)

下記、韓国及び中国の文書に関しては、翻訳代込となりますので、ご安心ください。

帰化申請のための報酬額表

韓国人(朝鮮籍の方含む) 料金(税別)
会社員の方 150,000円(翻訳料金含)・・・※1
自営業者・会社役員の方 170,000円(翻訳料金含)・・・※2
同一世帯の方1人につき、 10,000円・・・※3
同居の家族も一緒に帰化申請をなされる場合 1名に付き、50,000円・・・※4
なお、未就学生の子は無料です。

※1 但し、申請者もしくは、配偶者において、申請時点から3年以内に、自営業もしくは会社役員をしていた場合は、170,000円となります。また、当該金額は、確定申告を毎年1回きちんとしており、会社の方であれば各種社会保険に加入されていることを前提としております。
※2 会社を2社以上持たれている方は、1社に付、20,000円請求させてもらいます。
※3 同居世帯の方で会社員の方は、10,000円ではなく、20,000円となり、自営業者もしくは会社役員の場合、50,000円となります。
※4 帰化申請をされる同居世帯者中、就職をしている方は、50,000円ではなく、90,000円とさせてもらっております。
※5 申請者の年齢が、60歳以上の場合は、上記金額に30,000円プラスいたします。
※6 申請者の年齢が、40歳以上で、申請者のご両親がどちらも韓国人(or外国人)の場合の場合は、上記金額に30,000円プラスします。 
※7 申請者及び当該配偶者並びに申請者の父母のうち、離婚経験がある方がいれば、一人に付上記料金にプラス10,000円させてもらいます。
※8 料金は初めに報酬の半分を請求し、その後、全ての書類が整い、法務局へ提出前に残金+実費(証明書取得代、交通費(新幹線代含))を頂きます。
※9 法務局への移動で2時間以上を要する場合は、別途出張費用として20,000~25,000円(税別)を請求しております。
※10 住宅ローン、学資ローンを除いた借金のある方は、1つ当たり、10,000円増額。

在日韓国人(朝鮮籍の方含む)
日本で出生された方の申請
料金(税別)
会社員の方 170,000円(翻訳料金含)・・・※1
自営業者・会社役員の方 190,000円(翻訳料金含)・・・※2
同一世帯の方1人につき、 10,000円・・・※3
同居の家族も一緒に帰化申請をなされる場合 1名に付き、50,000円・・・※4
なお、未就学生の子は無料です。

※1 但し、申請者もしくは、配偶者において、申請時点から3年以内に、自営業もしくは会社役員をしていた場合は、190,000円となります。また、当該金額は、確定申告を毎年1回きちんとしており、会社の方であれば各種社会保険に加入されていることを前提としております。
※2 会社を2社以上持たれている方は、1社に付、20,000円請求させてもらいます。
※3 同居世帯の方で会社員の方は、10,000円ではなく、20,000円となり、自営業者もしくは会社役員の場合、50,000円となります。
※4 帰化申請をされる同居世帯者中、就職をしている方は、50,000円ではなく、90,000円とさせてもらっております。
※5 申請者の年齢が、60歳以上の場合は、上記金額に30,000円プラスいたします。
※6 申請者の年齢が、40歳以上で、申請者のご両親がどちらも韓国人(or外国人)の場合の場合は、上記金額に30,000円プラスします。 
※7 申請者及び当該配偶者並びに申請者の父母のうち、離婚経験がある方がいれば、一人に付上記料金にプラス10,000円させてもらいます。
※8 料金は初めに報酬の半分を請求し、その後、全ての書類が整い、法務局へ提出前に残金+実費(証明書取得代、交通費(新幹線代含))を頂きます。
※9 法務局への移動で2時間以上を要する場合は、別途出張費用として20,000~25,000円(税別)を請求しております。
※10 住宅ローン、学資ローンを除いた借金のある方は、1つ当たり、10,000円増額。

中国国籍(本土)の方  
会社員の方 150,000円(翻訳料金込)・・・※1
自営業者・会社役員の方 170,000円(翻訳料金込)・・・※2
同一世帯の方1人につき、 10,000円・・・※3
同居の家族も一緒に帰化申請をなされる場合 1名に付き、50,000円・・・※4
なお、未就学生の子は無料です。

※1 但し、申請者もしくは、配偶者において、申請時点から3年以内に、自営業もしくは会社役員をしていた場合は、170,000円となります。また、当該金額は、確定申告を毎年1回きちんとしており、会社の方であれば各種社会保険に加入されていることを前提としております。
※2 会社を2社以上持たれている方は、1社に付、20,000円請求させてもらいます。
※3 同居世帯の方で会社員の方は、10,000円ではなく、20,000円となり、自営業者もしくは会社役員の場合、50,000円となります。
※4 同居世帯者中、就職をしている方は、50,000円ではなく、90,000円とさせてもらっております。
※5 申請者及び当該配偶者並びに申請者の父母のうち、離婚経験がある方がいれば、一人に付上記料金にプラス10,000円させてもらいます。
※6 中国国籍の方で、戦時前及び戦時中日本にご自身及び父母がいらっしゃる方は、上記の金額に、20,000円が加算されます。
※7 料金は初めに報酬の半分を請求し、その後、全ての書類が整い、法務局へ提出前に残金+実費(証明書取得代、交通費(新幹線代含))を頂きます。
※8 法務局への移動で2時間以上を要する場合は、別途出張費用として20,000~25,000円(税別)を請求しております。
※9 住宅ローン、学資ローンを除いた借金のある方は、1つ当たり、10,000円増額。

中国国籍(台湾)の方  
会社員の方 150,000円・・・※1
自営業者・会社役員の方 170,000円・・・※2
同一世帯の方1人につき、 10,000円・・・※3
同居の家族も一緒に帰化申請をなされる場合 1名に付き、50,000円・・・※4
なお、未就学生の子は無料です。
台湾戸籍の方の場合(台湾戸籍の取得代行手続きとして) 100,000円~・・・※5

※1 但し、申請者もしくは、配偶者において、申請時点から3年以内に、自営業もしくは会社役員をしていた場合は、170,000円となります。また、当該金額は、確定申告を毎年1回きちんとしており、会社の方であれば各種社会保険に加入されていることを前提としております。
※2 会社を2社以上持たれている方は、1社に付、20,000円請求させてもらいます。
※3 同居世帯の方で会社員の方は、10,000円ではなく、20,000円となり、自営業者もしくは会社役員の場合、50,000円となります。
※4 同居世帯者中、就職をしている方は、50,000円ではなく、90,000円とさせてもらっております。
※5 台湾戸籍の取り寄せに関しては、基本料金として100,000円~ですが、帰化される方の人数などによって異なってきますので、詳しくはお電話にてお尋ねください。
※6 申請者及び当該配偶者並びに申請者の父母のうち、離婚経験がある方がいれば、一人に付上記料金にプラス10,000円させてもらいます。
※7 中国国籍の方で、戦時前及び戦時中日本にご自身及び父母がいらっしゃる方は、上記の金額に、20,000円が加算されます。
※8 料金は初めに報酬の半分を請求し、その後、全ての書類が整い、法務局へ提出前に残金+実費(証明書取得代、交通費(新幹線代含))を頂きます。
※9 法務局への移動で2時間以上を要する場合は、別途出張費用として20,000~25,000円(税別)を請求しております。
※10 住宅ローン、学資ローンを除いた借金のある方は、1つ当たり、10,000円増額。


上記以外の国籍の方・・・・・※1  
会社員の方 180,000円・・・※2、3
自営業者・会社役員の方 200,000円・・・※4
同一世帯の方1人につき、 10,000円・・・※5
同居の家族も一緒に帰化申請をなされる場合 1名に付き、50,000円・・・※6
なお、未就学生の子は無料です。

※1 例えば、ロシア人、フィリピン人、インドネシア人、ベトナム人、シンガポール人などです。
※2 但し、申請者もしくは、配偶者において、申請時点から3年以内に、自営業もしくは会社役員をしていた場合は、200,000円となります。また、当該金額は、確定申告を毎年1回きちんとしており、会社の方であれば各種社会保険に加入されていることを前提としております。
※3 申請者が日本人の配偶者の場合、当該日本人の配偶者が会社員か、自営業者かによって料金が決定され、配偶者自身は、同居家族という扱いになります。但し、自営業の場合は、自営業者の料金を適用します。
※4 同居世帯の方で会社員の方は、10,000円ではなく、20,000円となり、自営業者もしくは会社役員の場合、50,000円となります。
※5 会社を2社以上持たれている方は、1社に付、20,000円請求させてもらいます。
※6 同居世帯者中、就職をしている方は、50,000円ではなく、90,000円とさせてもらっております。
※7 申請者及び当該配偶者並びに申請者の父母のうち、離婚経験がある方がいれば、一人に付上記料金にプラス10,000円させてもらいます。
※8 上記金額には翻訳料金は含まれていませんので、別途ご本人で翻訳して頂くかもしくは、こちらにて翻訳できる者を手配します。
※9 料金は初めに報酬の半分を請求し、その後、全ての書類が整い、法務局へ提出前に残金+実費(証明書取得代、交通費(新幹線代含))を頂きます。
※10 法務局への移動で2時間以上を要する場合は、別途出張費用として20,000~25,000円(税別)を請求しております。
※11 住宅ローン、学資ローンを除いた借金のある方は、1つ当たり、10,000円増額。

費用

上記は報酬金額となります。
実際にかかった実費部分に関しては、予め概算を連絡させてもらった上で、実費を請求させてもらいます。

その他役所に支払う費用として、
・閉鎖外国人登録原票(生存されているかた)  300円
・戸籍謄本(日本人の方とご結婚されている方) 450円
・除籍謄本/改製原戸籍 750円
・住民票 300円
・(市区町村役場から発行される)市民税納税証明書・所得証明書 300円
・各種届出の写し(出生・死亡・婚姻・離婚等) 350円
・(税務署から発行される)所得税(法人税)納税証明書 400円
・消費税納税証明書 400円
その他、
1人の方が帰化する場合、平均的に2万円前後かかる場合があります。
そのため、複数人が帰化をする場合は、さらに費用がかかります。
弊事務所では、請求時に実際にかかった費用の内訳書
をお付けしておりますので、ご安心ください。

なお、上記のような帰化申請一式だけでなく、韓国戸籍の取り寄せ、翻訳等も行っております。

韓国戸籍の翻訳(韓国語から日本語)

書類の種類 報酬(消費税別)
家族登録簿の証明書 1,500円/1頁
電子化された除籍謄本 1,800円/1頁
手書きによる横書きの戸籍 2,500円/1頁
手書きによる縦書きの戸籍 3,000円/1頁
韓国戸籍代行手数料 20,000円/1回
上記の帰化申請及び翻訳のご依頼をして頂い方に関して、戸籍の訂正等の手続きも、15,000円~承っております。
(15,000円~というのは、個別事案によって、手続きが異なるからです。)
実費として、韓国戸籍(家族関係)証明書1通120円がかかります。当該金額は為替によって変動します。
韓国戸籍代行手数料とは別に、韓国領事館までの交通費及び郵送費が別途かかります。
※上記金額は、登録基準地(本籍地)を知っている場合の金額です。
※稀に領事の判断が必要となり、何度も韓国領事館に行かなければならない場合があります。
その場合は、別途、1回につき、10,000円頂いておりますが、事前にお伝えさせてもらいます。


登録基準地が不明な場合

登録基準地(本籍地)をご存じでない場合は、別途調査費用として、100,000円(消費税別)を頂いております。
なお、100,000円には、上記の韓国戸籍代行手数料も含まれています。

なお、登録基準地は、パスポートを作成する時、あるいは、帰化申請をする時、その他、身分関係【婚姻、離婚】をする際に、必要となります。
そのため、ご自宅(親戚の家含む)を探せば見つかる場合はありますので、一度ご確認ください。

韓国本土に請求しなければならない場合

登録基準地を調査した結果、明確に分からなかった場合、通常は、それを以て、相続における登記並びに各種名義書き換えを行うことができます。
しかし、当該手続きができない機関に関しては、別途、韓国本土へ請求して、不存在証明書を取得しなければならないことがあります。(韓国領事館からは不存在証明書を取得できないため)

このような場合は、別途、50,000円を頂きますが、滅多にあることではありません。
そのような事態が生じましたら、事前に説明させてもらいます。

日本語から韓国語への翻訳

書類の種類 報酬
住民票 8,000円
戸籍謄本 15,000円
届記載事項証明書 15,000円


お客様の時間をとらせません。

会社員の方、会社経営者の方のお時間を取らせません。

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不許可の場合は全額返金

仮に申請後不許可になった場合は、全額返金すると共に国籍を喪失した場合は、当該国籍を復活させる手続きを行います。

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帰化に必要な書類

帰化に必要な書類を紹介します。
ご自身で一度作成にトライしてみてください

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お問い合わせから申請までの流れ

お問い合わせから申請までの、
流れを説明しております。

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